7.通信販売の正体

上で少し例を出して紹介したように最近では通信販売に関するトラブルも少なく有りません。実際に通信販売では色々なトラブルが起きています。そんな通信販売に関するトラブルの一例をここで紹介することにします。
例えばある消費者が通信販売の一つであるテレビショッピングでスーツを注文しました。テレビで見たスーツのイメージが気に入って、そのスーツを注文したのですが、いざそのスーツが届いたところ、最初にテレビで見たイメージと随分違っていました。そこでこの消費者は返品したいと考え、そのテレビショッピングの業者に返品を依頼したところ、その業者からは返品には送料がかかる、という返事でした。そこでこの消費者は、返品に送料がかかるのはおかしいと考えました。これがここで紹介する通信販売に関するトラブルの一つ目のケースです。
二つ目のケースは以下の場合です。これまたある消費者が同じく通信販売の雑誌広告を見て、ジュエリーを購入しました。ところがいざそのジュエリーが配送されてきた後、その消費者は返品したくなり、通信販売の業者に連絡をとったところ、業者からは返品できない、という返事が返ってきました。
通信販売に関するトラブルにはこんなケースも有りました。最近通信販売の一つとして急激に拡大しているインターネットショッピングで、一人の消費者がとある有名なブランドバッグを購入しました。ところがその商品が送られてきてわかったのは、その商品が偽物であった、ということです。通信販売にはこんなトラブルも有るのです。
また別の消費者が同じく最近増えているインターネットオークションでパソコンを落札しました。こういった高額商品の場合、購入代金が前払いになっている場合も少なくなく、そこでこの消費者は先にパソコンの購入代金を業者の指定する口座に振込んだのですが、ところが本来商品が送られてくるはずの期日になっても商品は送られてきませんでした。これなどパソコンの購入代金をまるまる騙し取られたことになってしまいました。
更に通信販売に関するトラブルとして、こんな例も報告されています。通信販売を利用しようとして携帯電話のショートメッセージを開いたところ、何とアダルトサイトに自動登録になってしまったそうです。最近何かと問題のアダルトサイトですが、こうして通信販売と繋がっていた、というケースも有るようです。

皆さんも通信販売を楽しく有意義に利用するのはいいのですが、このように通信販売には時に落とし穴、トラブルが待ち受けていることが有ります。従って皆さんもこうした通信販売に関するトラブルの実例等もよく理解して、ある程度注意しながら、通信販売の落とし穴についても理解しながら、安全に通信販売を利用していただきたいものです。